SPACE DESIGN OFFICEを軸にアンティークShop/スタジオ 'SIEBEN'の運営を通して、
クリエイティブな人の輪の連鎖を作ることを目的とした集団。
デザイン、アート、食、旅などなど、私たちの楽しくも大変な舞台裏を気ままにNEWS&COLUMNにてご紹介。

NEWS & COLUMNS | TYPESEVEN

2011/04/20

彩りのある暮らし

アントワープに訪れたもうひとつの理由は、とあるタイルブランドとの

ミーティングが目的だった。

出会いは4年前。インテリア雑誌の特集がきっかけだ。

 

空間は色や質感のある素材を用いることで、より立体的になり、奥行き感を増す。

それにも関わらず、最近の日本の住まいは構造やディテールがすべて白や無機質

なコンクリートの箱ばかり。

デザイナーズマンション、デザイナーズオフィスなんて表現でオシャレと勘違いし

ている消費者がどれだけ多いことか。

 

色や質感のある素材を用いることは、そんなに難しいことなのだろうか?

アンティーク家具やビンテージ家具も同じ意味合いである。

 

そしてこのタイルに魅せられたわたしは、パリ、ロンドンのショールームに

幾度となく足を運こび、現物に触れてきた。

しまいには原産地であるモロッコにまで。職人がひとつひとつ手作りで作る

現場を見たことで、このタイルの絶妙な風合いの理由を知った。

 

仕事では自分の設計する物件で提案をし続けたが、いつも納期や金額の面

でうまくまとまらず、涙をのむこととなる。

 

しかし今回、店舗での提案で多いに喜んでくれるクライアントと出会うことが

出来た。そのためのミーティング。

 

竣工は6月末。訪れる人がより楽しい時間が過ごせるお店にしたい。

 

 

CATEGORY: DESIGN / ART TYPESEVEN

TOP

2011/04/19

Milano Salone 2011

今回のサローネ、ユーロルーチェも開催してたし、面白い物もたくさんあった。

色々収穫があったぞ。

もちろん私の視点からですが。

 

今後のTYPE SEVEN / SIEBEN にご期待下さい。

 

今年はイタリアからコンテナ1本くらい出したいね。

 

 

CATEGORY: DESIGN / ART TRIP

TOP

UK ☞ Milano

一週間のイギリス滞在を経て、ミラノへ向かった。

 

イタリア共和制を愛国者ガルバルディが始めて150周年。

生活の質の向上、インテリアの世界一を目指し今年50周年を迎える「ミラノサローネ」。

そんな節目がつづくイタリアのインテリアデザインの祭典を訪れるためだ。

 

毎年とはなかなかいかないが、一年おきぐらいで行くようにはしている。

何故ミラノのはデザインの中心と言われるようになったのか?

ただ単にデザイナーがいっぱいいるだけではない。目先だけにとらわれない

エネルギーやこだわり、何かを突き動かそうとするパワーがみなぎっていることが

ひとつの理由かもしれない。

 

 

開催前日にミラノIN。

浮ついた街の空気を感じながら、まずは街のショップをリーサーチしに向かった。

 

 

どこへ行ってもアパレルショップのリサーチはかかさないようにしている。

そこには日本にない今の「熱」があるからだ。

まずはモンテナポレオーネ、スピーガ、ドゥオモ周辺をチェック。

 

 

さすが。どのブランドも頑張ってる。

ただモンテナポレオーネですらお金をかけずアイデアで勝負している印象だ。

アートワーク力が高いヨーロッパのセンスの良さを感じた。

 

 

 

途中10・corsocomoに立ち寄る。世界的なセレクトショップ。

 

 

 

さらっと店内を眺め、昨年亡くなったアレクサンダー・マックイーンのパーティーバック

や小物、キーホルダーに目を奪われた。彼無き今、引継いだ人間が見事な仕事をしている。

 

その後、始めて行く屋上へ。

ここには何度足を運んだか分からないが、ルーフガーデンがあるのは気づかなかった。

いつかはうちの会社の小さな屋上もこんな気持ちのいい空間にしたい。

 

 

 

 

 

そこにあった、プランターに目が止まった。

 

 

 

 

素晴らしいね。感動すらあった。

日本人もこういう物を受け入れられるぐらいの経験とセンスの底上げをしていかないと

いけない。

今、日本にとって大事なことは常にレベルの高いデザインやセンスに触れ続けることだと思う。

 

10・corsocomoを出て、通りを歩いていると閉店間際のメンズのお店。

今度はウインドウの演出に驚いた。

 

 

 

ホント面白い。

日本人には出来ない演出、それをお店のスタッフがこなしちゃうのがすごい。

このセンス見習いたい。

 

このウインドウの演出を大変気に入った僕は

のちにブルーの花柄のジャケットを買う事となった・・。

 

 

 

CATEGORY: DESIGN / ART TRIP

TOP

2011/04/04

買付初日 in UK

イギリスに到着。
恒例のビンテージ家具、アンティーク家具の買付が目的。
初日は新しい取引先のSTUDIOを巡り、アーティスト系のバイイングをした。

買付した商品の一部だが、Siebenのマスコットボーイも狙える面々が揃った。
なかなか面白い。


ヒストリーや詳細はまた後日語るとして。
乞うご期待。

CATEGORY: DESIGN / ART SIEBEN

TOP

2011/03/28

The Waterhouse at South Bund @ 上海

上海2日目のホテルはここ。

ケチり過ぎたかあ。廃墟みたいなホテルを選んでしまった‥。

TYPESEVEN,SIEBEN,タイプセブン,ジーベン

というのはウソ‥。

「The Waterhouse at South Bund」。

外灘の南の黄浦紅沿いに建つデザインホテルで2010年にできた新しいホテル。

最近「FRAME」や「DHD」などの洋雑誌に頻繁に出てたので、気になっていた。

シンガポールのNew Magestic Hotelも手がけたLoh Lik Pengと上海をベースにしたデザ

イナー、Lyndon NeriとRossana Huのコラボレーションによるものだそうだ。

TYPESEVEN,SIEBEN,タイプセブン,ジーベン

typeseven,sieben,タイプセブン,ジーベン

typeseven,sieben,タイプセブン,ジーベン

typeseven,sieben,タイプセブン,ジーベン

typeseven,sieben,タイプセブン,ジーベン

typeseven,sieben,タイプセブン,ジーベン

ご覧のとおり、廃ビルをリノベーションしたホテル。今回の出張に同行した弊社スタッ

フ達も衝撃を受けていた。

こういうコンセプト、デザインのホテルが日本にもっと出来れば面白いと思うし、

土壌は十分あると思う。前日に泊まったホテルが優等生としたらこっちは不良。

そういうホテルが日本にもっと必要だと思う。小さくても、荒削りでもいいんです。

もっと楽しいホテルが日本にもほしい。

サービスはというと、部屋の使い勝手は正直あまりよくない。トイレ、バルルームはガ

ラス張りでまる見え。

欲しい所にミネラルウオーターが無かったり、ミラーが無かったり、細かい所は見た目と同じ荒削り。

トータルで考えて、いつも泊まるなら前日の「les suites orient」が断然良い。

でも、こういう爆弾的なホテルがカルチャーシーンを変えて、新しい物を生み出す

エネルギーになっていくに違いない。

そしてこのようなホテルが受け入れられ始めている上海は、これからますます目が離せない。

CATEGORY: DESIGN / ART TRIP

TOP

les suites orient(上海東方商旅酒店) @ 上海

上海出張に行ってた。

今回は2泊3日。

弊社でインテリアデザインを請け負う事になった既存ブランドの店舗視察。

あとは自社新規プロジェクトのためのリサーチだ。

まず、空港到着後ホテルへ。

今回はあえて1泊づつ、2つのホテルに宿泊する事にした。

まずはここ。外灘の黄浦紅沿いに建つ「les suites orient(東方商旅)」。

5年ほど前、某アパレルメーカーのオーナーさんと台湾出張に行った際、連れて行ってもらったホテルの

上海店になるのだが、手頃なプライス、インテリア、サービスがいい印象の記憶が残っていた。

 

TYPESEVEN,SIEBEN,タイプセブン,ジーベン

TYPESEVEN,SIEBEN,タイプセブン,ジーベン

TYPESEVEN,SIEBEN,タイプセブン,ジーベン

TYPESEVEN,SIEBEN,タイプセブン,ジーベン

 

決してすごいインパクトや、存在感のあるホテルではない。

ただ、全てにおいての平均点がすごく高い。宿泊した人の大半が好印象を持つホテルだと思う。

こういうホテルはすごく貴重で、よく行く出張先には1つ欲しいホテルだなあ。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

les suites orient(上海東方商旅酒店)

〒200-002 中国上海黄浦区金陵東路1号

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

CATEGORY: DESIGN / ART TRIP

TOP

2011/03/24

Antiqueスタンプ

以前のアンティークの買い付けで、このような

1900年代・イギリス製活版印刷の活字スタンプを大量に買ってきました。

TYPESEVEN,SIEBEN,タイプセブン,ジーベン

さて、買ったはいいがどのような使い方をしようかと悩んだ末、

弊社で設計した飲食店の壁面の演出で提案させて頂きました。

お店のロゴを大小バラバラのスタンプでコラージュしてみました。

逆さまな文字も逆に面白い。

TYPE SEVEN,SIEBEN,タイプセブン,ジーベン

図面で検証してみます。

TYPE SEVEN,SIEBEN,タイプセブン,ジーベン

こんな感じになりました。

店名のGARDENからイメージして蝶のフレームや鹿の骨も合わせてみたのですが

いっきに白い壁面が華やぎました。

まだスタンプ余ってます。何かイメージ浮かんだ方は是非お問い合わせ下さ

TYPE SEVEN,SIEBEN,タイプセブン,ジーベン

CATEGORY: DESIGN / ART SIEBEN TYPESEVEN

TOP

2011/02/24

Horse Head Vase

先日、OPENしたレディースのアパレルブランド、

SLY(弊社TYPE SEVENデザイン・設計)にて

Jaime Hayon/ハイメ・アジョンのHorse Head Vaseを演出で入れました。

なかなかインパクがあって、お店のアイコンになってくれています。

日本では代理店も、取り扱っているお店もなかったので、

直接イタリアから独自に輸入しました。

アンティークのイメージが強い弊社ですが、こういうテイストも好きです。

TYPESEVEN,SIEBEN,タイプセブン,ジーベン

CATEGORY: DESIGN / ART TYPESEVEN

TOP

2010/11/13

Summer vacation @ Spain(Barcelona)②

さあ、バルセロナ。

デザイン天国だ。仕事柄、写真のチョイスが独特かもしれません。

TYPESEVEN,SIEBEN,タイプセブン,ジーベンTYPESEVEN,SIEBEN,タイプセブン,ジーベンTYPESEVEN,SIEBEN,タイプセブン,ジーベンTYPESEVEN,SIEBEN,タイプセブン,ジーベンTYPESEVEN,SIEBEN,タイプセブン,ジーベン TYPESEVEN,SIEBEN,タイプセブン,ジーベンTYPESEVEN,SIEBEN,タイプセブン,ジーベンTYPESEVEN,SIEBEN,タイプセブン,ジーベンTYPESEVEN,SIEBEN,タイプセブン,ジーベンTYPESEVEN,SIEBEN,タイプセブン,ジーベン

CATEGORY: DESIGN / ART TRIP

TOP

2010/11/12

Summer vacation @ Spain(Barcelona)

バスクを後に、次は最終目的地のバルセロナへ。

 

TYPESEVEN,SIEBEN

 

 

 

バルセロナなのでホテルはこだわりたいということで

「Neri Hotel」。外からは一見風化した18世紀のパレス風で、ゴシック地区の中心に

位置している。St. Felip Neri Squareを見下ろすようにカテドラルのすぐ横に建っている。

この周辺は歴史的な地区のため、モダンな建物を目にすることは無い。

でも実際足を踏み入れると、モダンなインテリアでまとめられ心地よいコントラストが

感じられた。どうやら建築家・隈 研吾氏もおすすめしているらしい。

 

TYPESEVEN,SIEBEN

TYPESEVEN,SIEBEN

TYPESEVEN,SIEBEN

TYPESEVEN,SIEBEN

 

ここまではよかった。

 

問題はサービス。フロントの対応、その他従業員の対応。

ルームサービス持って行くボーイなんかは、エレベーターで一緒になった際

あいさつや、笑顔のひとつもない。

あと、細々いろいろあったがここでは省こう。

まあ、良くありがちなデザイン良くて、中身が追いついていない

デザインホテルにありがちなパターン。

デザイン業に従事してる身分としては、あらためて肝に銘じる機会となった。

オススメ度 60%

 

ーーーーーーーーーーーーーー

Neri Hotel

Sant Sever, 5
Barcelona, Catalonia, Spain

ーーーーーーーーーーーーーー

CATEGORY: DESIGN / ART TRIP

TOP