SPACE DESIGN OFFICEを軸にアンティークShop/スタジオ 'SIEBEN'の運営を通して、
クリエイティブな人の輪の連鎖を作ることを目的とした集団。
デザイン、アート、食、旅などなど、私たちの楽しくも大変な舞台裏を気ままにNEWS&COLUMNにてご紹介。

NEWS & COLUMNS | TYPESEVEN

2011/10/09

The Zetter Townhouse

メインの買い付けを終えてロンドンへ戻る。

今日から2泊はイーストロンドンに近い「The Zetter Townhouse」。

全13部屋の小さなホテル。
向かいにある「The Zetter Hotel」が軽快でモダンなホテルだとしたら、こちらはボヘミアンな雰囲気を感じさせるホテルだ。

まず大きな特徴は、フロントの変わりにBARでチェックイン。
そこから、まるで知人の家にでも招かれたような錯覚におちいる。
だからカウンターもなく☟のようにスタッフの人が後ろ向きでチェックインの手続中。

しかも、チェックインした当日は結婚パーティーが行われている真っ最中。
その中で違和感満載なチェックイン。
まさにホテルのテーマである「エキセントリックな親戚宅」のホームパーティーにでも紛れ込んだよう。

さて、客室の方はというと全て違うインテリアになっている。
実際に宿泊した部屋は4号室の「タウンハウスクラブ」。ユニオンジャックで飾られた天蓋付きのベッドがある。
まさしくVerry English!!で楽しい部屋だった。

夜ホテルへ戻るとBAR(ロビー)がお客で大賑わい。思わず楽しくなり部屋に帰る前にハウスカクテルを一杯。

6月22日に、とある酔って盛り上がった女性がリクエストして偶然出来たバーボンとアップルジュースのカクテル「22nd July」。そんなストーリーもこんなホテルにはピッタリ。

こんなホテルが日本にもあったらいいのに…。
そんな毎度の事を考えながら眠りについた夜だった。

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2011/10/01

Saint Pancrass Renaissance Hotel

さて、海外に行くといつも拘って選ぶホテル。今回の最初のホテル「Saint Pancrass Renaissance Hotel」。


鉄道旅行がラグジュアリーな娯楽だったビィクトリア時代、ロンドンの各主要駅には豪華なホテルが併設されていた。セントパンクラス駅の旧グランドホテルもそのひとつ。
長年閉鎖されていたが、今年の五月に多額の資金を投じ、新ホテルとして生まれ変わった。

名匠ギルバート•スコット卿によるビィクトリアン•ゴシックの装飾のオリジナルを忠実に再現。その中にモダンデザインを取り入れて現代的な印象も受ける。

なんといっても、かつて車寄せだったところがロビーになり、旧切符売り場がレストラン&バーに様変わり。
天井も高く空間のスケール感に圧倒される。

さすがイギリス。
新旧のバランス感にはいつも脱帽させられる。

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イギリス買付の旅

九月の慌ただしさをすり抜けるようにして、二週間の買付の旅に向った。

さて、今回はどんな素晴らしいものに出会えるのだろう。

期待を膨らませ最初の目的地ロンドンに到着。

今回は最後にデンマークに立ち寄る事もあり、コペンハーゲン経由でロンドン入り。
ホテルに着いたころには夜の9時をまわっていた。

時間が遅いということもあり、食事はホテルのBARですますことに。

今回の最初のホテルは古い駅をリノベーションしたという「Saint Pancrass Renaissance Hotel」。

その中にあるレストラン&バーが「Booking Office」だ。
旧切符売り場(日本でいうみどりの窓口?!)がバーに変貌した。

最初のシチュエーションとしては申し分ない。

さて、ロンドンスタウトでものんで明日に備えることにするか。

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2011/04/20

彩りのある暮らし

アントワープに訪れたもうひとつの理由は、とあるタイルブランドとの

ミーティングが目的だった。

出会いは4年前。インテリア雑誌の特集がきっかけだ。

 

空間は色や質感のある素材を用いることで、より立体的になり、奥行き感を増す。

それにも関わらず、最近の日本の住まいは構造やディテールがすべて白や無機質

なコンクリートの箱ばかり。

デザイナーズマンション、デザイナーズオフィスなんて表現でオシャレと勘違いし

ている消費者がどれだけ多いことか。

 

色や質感のある素材を用いることは、そんなに難しいことなのだろうか?

アンティーク家具やビンテージ家具も同じ意味合いである。

 

そしてこのタイルに魅せられたわたしは、パリ、ロンドンのショールームに

幾度となく足を運こび、現物に触れてきた。

しまいには原産地であるモロッコにまで。職人がひとつひとつ手作りで作る

現場を見たことで、このタイルの絶妙な風合いの理由を知った。

 

仕事では自分の設計する物件で提案をし続けたが、いつも納期や金額の面

でうまくまとまらず、涙をのむこととなる。

 

しかし今回、店舗での提案で多いに喜んでくれるクライアントと出会うことが

出来た。そのためのミーティング。

 

竣工は6月末。訪れる人がより楽しい時間が過ごせるお店にしたい。

 

 

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2011/04/19

Milano Salone 2011

今回のサローネ、ユーロルーチェも開催してたし、面白い物もたくさんあった。

色々収穫があったぞ。

もちろん私の視点からですが。

 

今後のTYPE SEVEN / SIEBEN にご期待下さい。

 

今年はイタリアからコンテナ1本くらい出したいね。

 

 

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UK ☞ Milano

一週間のイギリス滞在を経て、ミラノへ向かった。

 

イタリア共和制を愛国者ガルバルディが始めて150周年。

生活の質の向上、インテリアの世界一を目指し今年50周年を迎える「ミラノサローネ」。

そんな節目がつづくイタリアのインテリアデザインの祭典を訪れるためだ。

 

毎年とはなかなかいかないが、一年おきぐらいで行くようにはしている。

何故ミラノのはデザインの中心と言われるようになったのか?

ただ単にデザイナーがいっぱいいるだけではない。目先だけにとらわれない

エネルギーやこだわり、何かを突き動かそうとするパワーがみなぎっていることが

ひとつの理由かもしれない。

 

 

開催前日にミラノIN。

浮ついた街の空気を感じながら、まずは街のショップをリーサーチしに向かった。

 

 

どこへ行ってもアパレルショップのリサーチはかかさないようにしている。

そこには日本にない今の「熱」があるからだ。

まずはモンテナポレオーネ、スピーガ、ドゥオモ周辺をチェック。

 

 

さすが。どのブランドも頑張ってる。

ただモンテナポレオーネですらお金をかけずアイデアで勝負している印象だ。

アートワーク力が高いヨーロッパのセンスの良さを感じた。

 

 

 

途中10・corsocomoに立ち寄る。世界的なセレクトショップ。

 

 

 

さらっと店内を眺め、昨年亡くなったアレクサンダー・マックイーンのパーティーバック

や小物、キーホルダーに目を奪われた。彼無き今、引継いだ人間が見事な仕事をしている。

 

その後、始めて行く屋上へ。

ここには何度足を運んだか分からないが、ルーフガーデンがあるのは気づかなかった。

いつかはうちの会社の小さな屋上もこんな気持ちのいい空間にしたい。

 

 

 

 

 

そこにあった、プランターに目が止まった。

 

 

 

 

素晴らしいね。感動すらあった。

日本人もこういう物を受け入れられるぐらいの経験とセンスの底上げをしていかないと

いけない。

今、日本にとって大事なことは常にレベルの高いデザインやセンスに触れ続けることだと思う。

 

10・corsocomoを出て、通りを歩いていると閉店間際のメンズのお店。

今度はウインドウの演出に驚いた。

 

 

 

ホント面白い。

日本人には出来ない演出、それをお店のスタッフがこなしちゃうのがすごい。

このセンス見習いたい。

 

このウインドウの演出を大変気に入った僕は

のちにブルーの花柄のジャケットを買う事となった・・。

 

 

 

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2011/04/04

買付初日 in UK

イギリスに到着。
恒例のビンテージ家具、アンティーク家具の買付が目的。
初日は新しい取引先のSTUDIOを巡り、アーティスト系のバイイングをした。

買付した商品の一部だが、Siebenのマスコットボーイも狙える面々が揃った。
なかなか面白い。


ヒストリーや詳細はまた後日語るとして。
乞うご期待。

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2011/03/28

The Waterhouse at South Bund @ 上海

上海2日目のホテルはここ。

ケチり過ぎたかあ。廃墟みたいなホテルを選んでしまった‥。

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というのはウソ‥。

「The Waterhouse at South Bund」。

外灘の南の黄浦紅沿いに建つデザインホテルで2010年にできた新しいホテル。

最近「FRAME」や「DHD」などの洋雑誌に頻繁に出てたので、気になっていた。

シンガポールのNew Magestic Hotelも手がけたLoh Lik Pengと上海をベースにしたデザ

イナー、Lyndon NeriとRossana Huのコラボレーションによるものだそうだ。

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ご覧のとおり、廃ビルをリノベーションしたホテル。今回の出張に同行した弊社スタッ

フ達も衝撃を受けていた。

こういうコンセプト、デザインのホテルが日本にもっと出来れば面白いと思うし、

土壌は十分あると思う。前日に泊まったホテルが優等生としたらこっちは不良。

そういうホテルが日本にもっと必要だと思う。小さくても、荒削りでもいいんです。

もっと楽しいホテルが日本にもほしい。

サービスはというと、部屋の使い勝手は正直あまりよくない。トイレ、バルルームはガ

ラス張りでまる見え。

欲しい所にミネラルウオーターが無かったり、ミラーが無かったり、細かい所は見た目と同じ荒削り。

トータルで考えて、いつも泊まるなら前日の「les suites orient」が断然良い。

でも、こういう爆弾的なホテルがカルチャーシーンを変えて、新しい物を生み出す

エネルギーになっていくに違いない。

そしてこのようなホテルが受け入れられ始めている上海は、これからますます目が離せない。

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les suites orient(上海東方商旅酒店) @ 上海

上海出張に行ってた。

今回は2泊3日。

弊社でインテリアデザインを請け負う事になった既存ブランドの店舗視察。

あとは自社新規プロジェクトのためのリサーチだ。

まず、空港到着後ホテルへ。

今回はあえて1泊づつ、2つのホテルに宿泊する事にした。

まずはここ。外灘の黄浦紅沿いに建つ「les suites orient(東方商旅)」。

5年ほど前、某アパレルメーカーのオーナーさんと台湾出張に行った際、連れて行ってもらったホテルの

上海店になるのだが、手頃なプライス、インテリア、サービスがいい印象の記憶が残っていた。

 

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決してすごいインパクトや、存在感のあるホテルではない。

ただ、全てにおいての平均点がすごく高い。宿泊した人の大半が好印象を持つホテルだと思う。

こういうホテルはすごく貴重で、よく行く出張先には1つ欲しいホテルだなあ。

 

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les suites orient(上海東方商旅酒店)

〒200-002 中国上海黄浦区金陵東路1号

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2011/03/24

Antiqueスタンプ

以前のアンティークの買い付けで、このような

1900年代・イギリス製活版印刷の活字スタンプを大量に買ってきました。

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さて、買ったはいいがどのような使い方をしようかと悩んだ末、

弊社で設計した飲食店の壁面の演出で提案させて頂きました。

お店のロゴを大小バラバラのスタンプでコラージュしてみました。

逆さまな文字も逆に面白い。

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図面で検証してみます。

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こんな感じになりました。

店名のGARDENからイメージして蝶のフレームや鹿の骨も合わせてみたのですが

いっきに白い壁面が華やぎました。

まだスタンプ余ってます。何かイメージ浮かんだ方は是非お問い合わせ下さ

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