SPACE DESIGN OFFICEを軸にアンティークShop/スタジオ 'SIEBEN'の運営を通して、
クリエイティブな人の輪の連鎖を作ることを目的とした集団。
デザイン、アート、食、旅などなど、私たちの楽しくも大変な舞台裏を気ままにNEWS&COLUMNにてご紹介。

NEWS & COLUMNS | TYPESEVEN

2012/10/18

Antique hunter イギリスへ 

3カ国目イギリスに到着。

明日から買付けが始まるため、ロンドンは素通りし田舎町へ移動。

 

羊を放牧した光景にイギリスを実感する。

 

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そして翌日、早朝よりマーケットスタート。

イギリスらしい不安定な天候、雨が降ったり晴れたり、ほんと忙しい…。

 

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このマーケットで買付けた物のほんの一部。

前回はフレンチテイストが多かったので、今回はインダストリー系をバランス良くチョイス。

 

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まだまだ、たくさん購入したが詳しい情報はまた追って。

 

 

 

 

そして前半のスケジュールが終了。

次のマーケットへの移動日、今回はちょっと脚を伸ばしベイクウェル(Bakewell)という田舎町に立ち寄ってみた。

 

TYPESEVEN SIEBEN タイプセブン ジーベン

 

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この町は日本ではまだあまり知られていないが、週末になるとイギリス人観光客で

町の駐車場がいっぱいになるという。

訪れた人たちは、ここで何をするという訳でもなく、お気に入りのカフェで、

この町発祥の「ベイクウェルプディング」や「ベイクウェルタルト」を食べ、

紅茶を飲みながらゆっくりとした時間を過ごすのがこの町の楽しみ方らしい。

 

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町の教会の脇には石材でつくられた棺桶が無造作に放置…。

実際に使われていたかは不明…。

 

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そしてもう一つこの町で有名なのがチャッツワース(Chatsworth)。

16世紀に建てられた貴族の館。現在でもデボンシャー公爵夫妻が住んでおり

大英帝国の繁栄を今に伝える、由緒ある歴史的な建物だ。

 

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チャッツワースは、広大な庭園も広く知られており、18世紀の伝説的造園家、

ケイパビリティ・ブラウンによる風景式庭園(Landscape Garden)は、その美しさから

「英国の至宝」と呼ばれている。現在では芝の手入れが英国一ということで、国から

保護指定までうけているとのこと。

 

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庭園の一部には、羊や鹿の群れも。

 

 

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心地よい空間で過ごす、穏やかなひととき。

 

 

翌日からは、またマーケットが数日続き、約1週間ほど田舎町で過ごした。

 

 

そして、アンティークマーケットでの買付け業務は全て終了。

私たちは最終目的地ロンドンへ…。

 

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2012/10/15

Antique hunter 中欧へ@Hungary

プラハを発ち、私たちは2カ国目ハンガリー・ブダペストへ降り立った。

 

一般的に言うと、ブダペストは二つの部分に分かれている。
一つは”ブダ”というドナウ川の右岸にある地区、二番目は左岸の”ペスト”だ。

 

数多くの戦争を繰り返し、第二次世界大戦の末期、ブダペストでは激しい戦いが勃発してしまい、結果としては全ての橋と多くの家屋が 破壊された歴史をもつ。

 

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ブダの丘に悠々とそびえる王宮

 

 

重厚な町並みにめまぐるしい歴史を染み込ませてきただけに

町には美しさと荒廃が入り混じる、独特な魅力を醸し出していた。

 

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右は中世建築、左は近代建築。

こういう光景に戦争の明暗が感じられる。

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そして、ブダペストではAntique hunterとして中欧最大のアンティークマーケットで

買付けも。

 

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ハンガリーらしいアンティークのトランプ、額縁や小物をGET。

ハンガリー商品詳細はこちらから

 

 

最終日の夜には廃墟を改装したかのようなBAR「Szimpla Kert」へ。

 

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見所満載のBAR。ブダペストに行く際はオススメする。

 

「Szimpla Kert」
Kazinczy utca 14, Budapest 1073, Hungary
+36 1 352 4198

www.szimpla.hu

 

 

滞在約2日間。短い滞在時間だったがまた来たいと思わせる、骨太の町ブダペスト。

ホテルの窓から見る王宮の夜景も美しかった。

 

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さあ、次は3カ国目イギリスへ。

 

 

 

 

◇Photo gallery◇

 

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2012/10/12

Antique hunter 中欧へ@the Czech Republic vol.2

vol.1ではチェコのクリエイティブな側面をご紹介しました。
本当に素敵な街です。

 

そして更に、私がどうしても行きたかった場所がここチェコにある。

それがセドレッツ修道院 (Kostnice Sedlec) の納骨堂。
プラハから列車で1時間半ほどのクトナー・ホラという田舎町にある。

 

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セドレッツ墓地内の全聖人教会地下にあるこの納骨堂は

約4万人の人骨を用いて礼拝堂内の装飾をしていることで知られる。

 

TYPESEVEN SIEBEN タイプセブン ジーベン

 

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最も興味深い創造物は本堂の中央にある八腕のシャンデリア

このシャンデリアは、人体の骨格のうち、ほとんどすべての種類の骨を用いて

つくられている。

シャンデリアの下には、4つの小尖塔があり、それぞれに22の頭蓋骨がつけられていて

天井の穹窿には頭蓋骨と上腕骨でつくられた花環装飾がしつらえられている。

 

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この装飾を作ったのはチェコの木彫氏フランチーチェック・リント。

壁面に骨の組み合わせで名前を見る事ができる。

 

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圧巻だった…。

 

悪趣味と思われる人もいるかもしれないが、れっきとした歴史ある修道院の納骨堂。

観光客に開放しているので、可愛らしい女の子たちもピースサインしながら

写真をパシャパシャ撮っていた。そのせいか怖い雰囲気は一切しない。

皆様も是非一度いかが?

 

 

 

 

さて、プラハに戻る。

 

この日はぽかぽか陽気。うたた寝も気持ち良いだろう。

 

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プラハに戻り立ち寄った「Cafe Louvre」。

笑顔の爽やかなサービスの女性と素敵な老夫婦に癒され、

 

もちろんケーキとカフェラテにも癒され、

 

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洋食に飽きたお腹がタイ料理で癒され、

 

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良い時間を過ごしたチェコの旅。

 

 

 

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Antique hunter 中欧へ@the Czech Republic vol.1

夏が終わり、買付けの時期が来た。

今回は仕入れ先開拓の目的もあり、チェコ、ハンガリー、イギリスを

2週間ほどかけて巡ってきた。

 

まず、私たちが最初に向かったのがチェコ・プラハ。

 

 

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「千年の町」と言われるプラハは、ボヘミア王国の面影を残す古都。
ブルタヴァ(モルダウ)川の左岸にはプラハ城がそびえ、右岸には

旧市街が広がっている。
橋の欄干に、館の佇まいに、屋根の下に至るところに中世がある。

 

タイプセブン ジーベン TYPESEVEN SIEBEN

 

タイプセブン ジーベン TYPESEVEN SIEBEN

 

タイプセブン ジーベン TYPESEVEN SIEBEN

 

 

そんなアンティークな都に、否応無しに新たな可能性を抱いてしまったのだ。

 

プラハに着いて最初に気づいた事は、昔ながらの石畳が今もなお

町中に存在している事だ。しかもデザイン性が高い。

 

 

 

極めつけは車の方向指示線や、横断歩道まで丁寧に石で組まれていたりする。

 

 

 

 

そして、チェコと言えばアーティスト・映像作家でもあるヤン・シュバンクマイエル。
日本ではUNDERCOVERの高橋 盾氏が敬愛しているのは有名な話で、オマージュ的な

コレクションも行われたくらい。

 

私はヤン氏の展示会を2005年秋・葉山近代美術館で見た以来、彼の幻想的でグロテスクな世界観に虜になった。

 

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※2005年 シュバンクマイエル展「GAUDIA」写真集より

 

 

そんな彼の自邸でもあるギャラリー「GAMBRA Surrealisticka galerie」がプラハにある。

 

タイプセブン ジーベン TYPESEVEN SIEBEN

 

同氏好きならば一度は訪れたい場所。

 

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そしてもうひとつ、チェコを訪れたら是非見てみたい思っていたのが

「キュビズム建築&デザイン」。
キュビズムは、20世紀初頭にピカソなどが主導した切子を思わせる幾何学的な

デザインが印象的な芸術運動だが、これが建築に適応されたのは、世界でも

ここチェコだけなのだ。

 

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コヴァジョヴィッチ邸 設計:ヨゼフ・ホホル 竣工:1913年

 

タイプセブン ジーベン TYPESEVEN SIEBEN

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ネクラノヴァ通りの集合住宅 設計:ヨゼフ・ホホル 竣工:1914年

 

 

このキュビズム建築にはギャラリー、ショップ、カフェがある。

 

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黒い聖母の家 (キュビズム博物館) 設計:ヨゼフ・ゴチャール 竣工:1912年

 

2Fには「GRAND CAFE」。

ランプや壁面のフックもキュビズムデザイン。

 

タイプセブン ジーベン TYPESEVEN SIEBEN

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実はキュビズムの器をちょっとずつ集めていて、今回は手前の

菱形柄の小物入れを購入。早速オフィスにディスプレイ。

 

 

 

 

そして夕刻。川の対岸にはプラハ城。

ヨーロッパ最大の中世都市はとても美しかった。

 

タイプセブン ジーベン TYPESEVEN SIEBEN

 

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◇ Photo gallery ◇

 

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2012/10/11

SHUTTER magazine

写真、アート、ファッション、音楽をテーマにした新世代フォトカルチャーマガジン

「SHUTTER magazine Vol.6」にShop SIEBENの商品が紹介されました。

 

 

 

(P.002)

Original Skull stained glass Candle holder

¥18,375/各 (全3色:White / Black / Rainbow)

好評のステンドグラス作家PUCCI氏とのコラボ作のキャンドルホルダー。

すべてハンドメイドです。

 

 

(P.099)

Antique Marie Graphic【15-145】

¥29,400

 

発行/Shutter magazine   発売/サンクチュアリ・パブリッシング

 

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装苑 [SO-EN]

いつもStudio SIEBENで展示会を開催して下さる
【MA déshabillé】のデザイナー村田明子さんの紹介ページが
装苑11月号(P.40)に掲載されました。
なんと今回の撮影はSIEBENにて行われ
村田さんのビンテージの服コレクションとアンティーク家具のコラボが

醸し出す濃密な雰囲気がでている写真となっています。

他ページでは村田さんのスタイリングもご覧になれます。

 

 

 

 

 

装苑11月号「文化出版局」2012年9月28日発行

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