さて、海外に行くといつも拘って選ぶホテル。今回の最初のホテル「Saint Pancrass Renaissance Hotel」。


鉄道旅行がラグジュアリーな娯楽だったビィクトリア時代、ロンドンの各主要駅には豪華なホテルが併設されていた。セントパンクラス駅の旧グランドホテルもそのひとつ。
長年閉鎖されていたが、今年の五月に多額の資金を投じ、新ホテルとして生まれ変わった。

名匠ギルバート•スコット卿によるビィクトリアン•ゴシックの装飾のオリジナルを忠実に再現。その中にモダンデザインを取り入れて現代的な印象も受ける。

なんといっても、かつて車寄せだったところがロビーになり、旧切符売り場がレストラン&バーに様変わり。
天井も高く空間のスケール感に圧倒される。

さすがイギリス。
新旧のバランス感にはいつも脱帽させられる。